ひろせき電鉄6100形電車

ひろせき電鉄6100形電車は2007年に名古屋鉄道で廃車となった1600系特急型電車の先頭車を改造、電装化のうえ、(帝国歴)2022年に導入された青台ウィングライン線対応の急行用車両である。本項では11000系特急型電車を青台ウィングライン線対応用急行車両に転用した6110形についても記述する。
ひろせき電鉄6100形
画像準備中
編成:2両
営業最高速度:120km/h
設計最高速度:145km/h
車体長:先頭車20,265mm,中間車19,600mm
軌間:1,250mm(帝国標準軌)
電気方式:1500V
モーター出力:200kW×4
主電動機:かご形三相誘導電動機
制御装置:VVVFインバータ制御(IGBT素子)
駆動装置:TD継手式平行カルダン
台車:SS154-F
ブレーキ方式:回生制動併用全電気指令式電磁直通空気制動
保安装置:H型ATS,C-ATS
概要

詳しい経歴はwikipediaを参照のこと。

導入に至るまで

2023年4月に開通した青台ウィングライン線への相互直通運転を11月より開始するべく、空港直通急行である「アクセス急行」用として導入するべく、(日本)2007年にわずか9年の活躍で廃車となった名古屋鉄道1600系のク1600形全4両を2023年2月に購入し、電装化されたのが同形式である。

名鉄時代からの改造内容

改造内容は各車異なっている。
共通内容
・台車改軌
・H型ATS,C-ATSの設置
・ミュージックホーンの撤去,電子笛の設置
・急行車両のため、一部のデッキ仕切りを撤去
・荷物スペースの設置
・改番の実施
ク1601→6101
ク1602→6102
ク1603→6103
ク1604→6153


以下の改造内容は各車異なっている。

・ク1601,ク1602
この2両は全体的に名鉄1700系と同様の改造が施されている。
・塗装は先頭部が黒,貫通扉周りが銀、側面は白で、前面隅と屋根肩部分に赤帯を配した塗装に変更。
・電装化が行われ、1600系時代と同等のパンタグラフ、制御装置などの電装品が設置され、電動制御車化された。
・電照表示機,自動幌装置,自動解結連結器が撤去され、スカートが一体型に変更。
・相方となる中間車は名鉄サ1650型と同等のものを新造し、霜取りパンタが設置できるスペースを確保している。また電動空気圧縮機は当初は京青5200形の廃車発生品を利用したレシプロ式が採用されたが、新型のスクロール式に変更された。

・ク1603
塗装は名鉄時代のままで、電照表示機,自動幌装置,自動解結連結器の撤去も行われていない。
・電装化が行われ、1600系時代と同等のパンタグラフ、制御装置などの電装品が設置され、電動制御車化された。

・ク1604
塗装は名鉄時代のままで、電照表示機,自動幌装置,自動解結連結器の撤去も行われていないため、唯一原型に近いスタイルをとどめている。
・電動空気圧縮機(スクロール式)の設置




  • 最終更新:2011-02-08 08:45:39

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