簗ヶ浦海浜交通

(架空鉄道)簗ヶ浦海浜交通は、帝国内を走る地方私鉄である。豊晴交通の系列会社。
会社名:簗ヶ浦海浜交通
画像:準備中
略称:簗ヶ浦交通、簗ヶ浦線、簗ヶ浦電車、YKK
業種:運輸業など
事業内容:簗ヶ浦海浜交通線の運行など

概要

地域の足、観光の目玉として愛される軽便電車
帝国暦2022年のひろせき電鉄地底湖線(琴海~簗ヶ浦間)と同時に、簗ヶ浦海浜交通線を開業する。
地底湖線の延長線上にあたり、沿線は社名の通り海のそばを走る。以前から沿線には海水浴場が多数開設されている他、近年は全季節を通しての観光地としての魅力も見いだされており、観光客の利用も多い。当然ながら、地域住民の足としても利用されている。
路線は軌間762mmの軽便鉄道で、直流600Vで電化されている。車両はオリジナル車の他、日本の越後交通栃尾線で運用されていた電車を半ば動態保存的に運用している。
 
歴史

準備中

年表

2022年4月5日 簗ヶ浦海浜交通線を開業。
2023年4月 新型車の1022号車を投入
2024年 観光列車の運行を開始予定。

歴代社長

準備中

鉄道事業

路線
簗ヶ浦海浜交通線
簗ヶ浦 - 鑓見内 - 月の砂漠通 - 浜 - 海蔵寺 - 栽培漁業センター - 翁町 - 寿町

接続路線
簗ヶ浦駅:ひろせき電鉄地底湖線(相互直通運転)
鑓見内駅:JR線

・優等列車の運行はない。
・日中はおおよそ30分間隔で運行されている。列車編成は1両から5両。簗ヶ浦車は冷房使用の関係上夏期は2連以上で運行される。
4・5連はおもにラッシュ時のみ運行される。後述するが一部列車は簗ヶ浦で増解結がなされるほか、車両交換なども適時行われている。

直通運転

一部の列車がひろせき電鉄地底湖線・高原線と直通運転を行っている。地底湖線の線路設備の関係上直通車は3両編成までとなっており、一部列車は簗ヶ浦で車両の増結/切り離しを見ることができる。
ひろせき車はワンマン運転に対応しており、簗ヶ浦線内も継続してワンマン運転が行われる。ただ乗務員の行路の関係上、車掌が同乗し、客扱いのみ対応する形を取っている。
なお簗ヶ浦車もワンマン化が検討されたが編成を変えることが多々あるので見送られた。

列車種別

各駅停車のみ。
休日の一運用は「栃尾線再現列車」と銘打って全て元栃尾線車両で組成された編成が運用される。
上記の通りひろせき車はワンマン運転されることもある。

ひろせき電鉄のSL列車運行開始と同時に、観光列車の導入が検討されている。

車両

車両は、長らく保管され続けた元越後交通栃尾線の車両と、それを元とした新車の二つに分けることができる。
元栃尾線の車両は、動かない時間が長かったため、導入にあたっては徹底的な補修が施された。また電動車に関しては架線電圧の750Vから600Vへの降圧や部品入手、メンテナンスなどの観点から機器類は新品に交換されている。また部品は極力共通化が図られている。
栃尾線車両の中には、垂直カルダン駆動の電車もかなり在籍したが、これらは部品入手が不可能であることから吊り掛け駆動に換装している。一部車両には床置き型の冷房装置が搭載、旅客サービスの向上も図っている。
新造した車両は、栃尾線のモハ216・7号をベースとしつつ、車いすスペースやクロスシート、行き先方向幕など現代的な設計に一新している。栃尾車・新造車ともに相互間で連結が可能である。
性能面では、軽便鉄道という規格や小規模な検車施設などを鑑み、全車両が吊り掛け駆動・間接制御となっている。
冷房装置に関しては、装置を搭載している車両には電源供給の装置が存在せず、単独走行での冷房使用が不可能となっている。そのため、冷房用のSIVを装備した付随車と連結して走ることとなる。SIVは、冷房装置がない付随車にも装備されている。
旅客車の他に貨車もあり、これらは保線作業や社用品輸送に使われる。

車両の塗装は、栃尾線車両は元の塗装のまま、新造車はオリジナル塗装となっている。

現有車両
・元栃尾線車両
モハ205形
モハ205号車1両が在籍。元を辿ればガソリンカー改造車で非冷房車。
モハ207形
モハ207号車1両が在籍。元はサハ300番台と同様草軽電鉄の電車であったが、車体延長や間接制御化を施し原型とは変わってしまった。その後も幾度か外観は変わっているが、簗ヶ浦導入時には昭和40年代前半の、張り上げ屋根にマルーン一色塗りに復元されている。非冷房車。
モハ209形
モハ209号車1両が在籍。栃尾電鉄自社工場製造で、車体両側にデッキが取り付けられた外観から人気を呼んだ。また機関車代用として客車や貨車を連ねた列車の先頭に立つこともあった。
簗ヶ浦交通で復活以降は「栃尾線復活電車」を除き、通常の運用には入らず事業用・イベント列車・冬季の除雪車などに用いられていたが、鉄道ファンの人気も高いことから観光列車の牽引役に抜擢されることになった。
モハ211形
モハ211号車1両が在籍。栃尾電鉄自社製で、クハ車を電装した車両。元は垂直カルダン駆動車であったが、メンテナンスの面から吊り掛け駆動に改造されている。非冷房車。
モハ212形
モハ212~モハ215号車の4両。全て元は垂直カルダン駆動であったが導入時に吊り掛け駆動に改造されている。
外観は212号車を除き張り上げ屋根で、側面は上段がバス窓。晩年の栃尾線を印象づけた近代的な外観である。各部の寸法は各車細く異なっている。
モハ213号車は茶色一色塗りであるがその他は茶系のツートーンカラー。冷房装置を搭載し、夏期の日中運用にも入る主力形式。
モハ216形
モハ216・217の2両。栃尾時代より吊り掛け駆動であった。栃尾線の電動車としては最晩年の車両で、基本設計は簗ヶ浦オリジナルの1000系グループにも引き継がれている。冷房搭載車。
クハ102形
クハ102~104の3両。栃尾線時代は運転台の向きがそれぞれ異なったが、現在は全て寿町方に揃えられている。
外観はモハ216形相当で、冷房装置と駆動用SIVを備える。
クハ111形
クハ111号車1両が在籍。冷房駆動用SIV搭載車。
クハ112形
もとクハ112で、栃尾線登場時はモハ210号。日本では最初期のアルミ製車両。冷房駆動用SIV搭載車。
サハ301形
サハ301~303の3両が在籍。元々は草軽電鉄の電車で、同線より栃尾線へ譲渡され、晩年は付随車として運用されていた。サハ303は観光車両へ用いるため、現在改装中。
サハ306形
サハ306号車。サハ301形と同じく草軽由来の付随車だが、外観が一部異なる。
ホハ10形
動態保存車。

・オリジナル車両
モハ1001形-クハ1051形(固定編成)
開業時に豊晴交通豊洲工場で製造された2両固定編成の新車。栃尾線クハ100型・モハ217号などを参考にしてはいるが、片運転台となっている。
窓は下段固定・上段下降式の二段サッシで、側面には行き先方向幕が取り付けられている。車内は、海側が各車運転台方向を向いた一人がけロマンスシートとなっており、クハ車には車いすスペースが取り付けられている。
 塗装は水色と白のツートーンカラーで、ドア廻りがオレンジ色である。
モハ1021形
1021号車・1022号車の2両が在籍。
1021号は豊洲工場で開業時に新製された。モハ1001号の両運転台バージョンで、冷房装置も取り付けられている。車内は海側が集団離反式の一人がけロマンスシートとなっている。
1022号は2010年に投入された最新鋭の車両で、モハ1021号の設計を基本としつつも、眺望の向上を図り側面窓は一枚窓となった。一部の窓ははめ殺しであるが、ほとんどはフリーストップの下降窓。塗装ながら連続窓風の処理が施されている。
製造は1022号より豊洲車両工業の名義となった。
クハ1061形
開業時に豊洲工場で新製された付随車。モハ1021形を付随車化したようなスタイルである。オリジナル車では唯一栃尾線塗装を纏う。

その他旅客車両
ホハ1形
元西武鉄道山口線の1形客車。自動ブレーキと貫通路を設置の上、観光列車に用いられる予定。

事業用車両
ニフ18形
事業用車両の中では唯一栃尾線から譲り受けた形式。ニフ18と20の2両が在籍。
簗ヶ浦では貨車扱いであるが、動態保存車的意味合いが強くあまり運用されていない。
ニフ1001形
上記ニフ18形を参考に新製した有蓋貨物車。1001から1006までの6両が在籍し、社用品輸送や除草剤撒布、保線作業時の控え車に用いられている。
現在ニフ1002が救援資材を積み込んでいる。またニフ1006が常時除草剤タンクを積載している。
ト1051形
栃尾線の2軸貨車を参考に新製した無蓋貨車。保線や社用品輸送に使用される。2両が在籍。
ト1063形
栃尾線のボギー貨車を参考に新製した無蓋貨車。ト1051形とともに運用される。4両在籍。

このほか簗ヶ浦検車区の入れ換えや保線車牽引用として、1号機・2号機と称するバッテリー機関車(2009年豊晴豊洲製造)が配置されている。この2両は機械扱いである。

ひろせき電鉄からの乗り入れ車両
2210形
2240形
など

車両基地

簗ヶ浦駅に隣接する簗ヶ浦検車区に全車両が管理されている。簗ヶ浦検車区はひろせき電鉄の簗ヶ浦運輸区と共同使用という形をとっている。
大がかりな検査や改造などはグループ会社の豊洲車両工業で行われる。豊洲車両工業は親会社である豊晴交通豊洲駅に隣接し、車両は豊洲まで乙種輸送で運ばれる。
車両の回送
豊晴交通にはワム01形・チキ11形・シキ31形・サハフ31形の4形式からなる簗ヶ浦車輸送車両があり、これを使用して、ひろせき電鉄・豊晴交通を経由し輸送されている。
簗ヶ浦車は、軽便用の3線軌道が敷設されているひろせき電鉄の大和田駅まで他車に牽引され、大和田でシキ車に積み替え、豊洲まで輸送される。
保守部品なども一部は豊洲で点検されており、週数回のペースで"連絡車"こと豊晴交通のデワ300形による荷物電車が大和田まで運行され、大和田で簗ヶ浦からの電車+ニフ1000形による社用品輸送列車へ積み替えられ、簗ヶ浦まで運ばれている。

運賃

準備中

関連項目

豊洲車両工業

  • 最終更新:2011-02-10 22:48:10

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