豊晴交通500形電車

豊晴交通500形電車(ほうせいこうつう500がたでんしゃ)は、架空鉄道豊晴交通に在籍する通勤形電車である。
2010年現在4両編成4本が在籍する。

概要

旧型電車の淘汰と冷房化推進のため、2001年から2004年にかけて、阪急電鉄から2300系を譲り受けた。
譲り受けたのは比較的初期の、前面方向幕未設置の車両で、すべて4両編成に組成された。2001年に1本4両、翌年も同数、飛んで2004年に2本8両が導入され、以降主力として運用に入る。2008年からはひろせき電鉄への直通列車にも運用されている。

機器類
導入にあたっては改軌工事(1435mm→1250mm)が行われた。その他は特に変更はなく、制御方式は界磁チョッパ制御で、豊晴交通では初めての制御方式となった。また、回生ブレーキを装備した車両も豊晴交通では初めての導入であった。
車内
原型のままのロングシートであるが、特徴的な緑色のモケットは豊晴標準の青色のモケットに交換されて導入された。
一方木目調のデコラは交換されていない。

編成
豊洲岸壁・晴海みなと方より、デハ500-サハ510-デハ520-クハ530という編成を組む。デハとサハ、クハでユニットとなっており、サハ・クハに電動発電機とコンプレッサを搭載する。
デハ500とクハ530の2両編成でも運用が可能であるが、現在の所実績はない。
編成表 ←晴海みなと・豊洲岸壁
デハ500 サハ510 デハ520 クハ530 備考
501 511 521 531  
502 512 522 532  
503 513 523 533 ※1
504 514 524 534  
※1:阪急マルーン塗装車

登場後の展開

4本全てが出そろった2004年の翌年から京青青台線(当時)への直通運転計画が始動し、500形は規格と一致することから乗り入れ対象車となった。
改造工事は2006年の暮れから行われた。内容は保安機器の更新や運行番号表示用のLEDの設置など。LEDは助士席側に設置されている。
また、最後に工事が行われた502Fより側面方向幕が設置された。これは種別表示と行き先表示が分割したタイプで、その後他の編成にも取り付けられた。
2008年2月より、広関高原電鉄(当時)との直通開始を記念して503Fが阪急マルーンに塗装された。車内の座席も阪急時代の緑色のモケットに張り替えられ、行き先表示板も阪急風のものを使うという徹底ぶりであった。
当初は2009年3月までの予定であったが、2010年現在も阪急マルーンに塗られている。

なお、504Fは2010年8月より12月まで休車となっていた。翌2011年1月に解除され、編成を分割し、504-514が501F晴海方に、524-534が502F小岩方に増結された。
これは豊晴交通3800形電車の編成短縮に伴い、その代用として新たに6両固定編成を組むことになったものである。
以降の編成は以下の通りである。
デハ500 サハ510 デハ500 サハ510 デハ520 クハ530
504 514 501 511 521 531
デハ500 サハ510 デハ520 クハ530 デハ520 クハ530
502 512 522 532 524 534
※503Fは編成変更なし。
編成の呼び方は、501F・502Fで変わりない。デハ504が先頭に立っている編成も501Fである。。

運用

現在、503Fが豊晴-ひろせきの2社直通運用に用いられている。かつては豊洲岸壁までの直通列車にも用いられたが、現在は運用されることはない。
501F・502Fは朝夕ラッシュ時の6連運用に用いられる。
なお、阪急カラーに戻された503Fは臨時列車に起用されることもある。


関連項目

準備中





  • 最終更新:2011-02-08 23:32:04

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